さくらにもさくらのドメイン取得というサービスがあるのだけど、お名前.comの料金と比べると割高であり、また今ならキャンペーンでinfoドメインが一年目280円だったため、ドメインはお名前にしてさくらのVPSへ割り当てる方法をとることにした。
その際にこちらのサイトを参考にさせていただいた。
さくらVPSにお名前.comの独自ドメインを割り当てる
さくらのVPSにお名前.comでのドメインを割り当て
tech
さくらのVPS設定[1]-お名前.comで取得したドメインを割り当てる。
さくらのVPS設定[0]
VPSのドメイン更新なので、この際更新はやめてドメインをお名前.comで取得、VPSサーバーをさくらへと移すことにした。それともに、nginxをリバースプロクシに使用して、node、mongoDBあたりで構成されたモダンなサーバーを作成してみることにする。
その際の設定で忘れてしまいそうな部分をメモにしておく事にした。
予定している作業内容
・お名前.comで取得したドメインをさくらのVPSで使えるように設定する。
・セキュリティなどのCentOS基本設定
・node.js – webアプリ
・mongoDB – データベース
・nginx – リバースプロクシ
・php-fpm – php
・wordPress
・(git,svn) – これまでのVPSサーバーでは結局使わなかったので、保留
追記、予めcentOSインストール時に入っていた模様。
Meteor[0]-オールjavascriptフレームワークMeteorを少し触ってみた。
2.3日前にツイッターでMeteorというフレームワークの記事を知った。
もうJavaもRubyも要らない?–JavaScriptオンリーの未来派WebアプリフレームワークMeteorがデビュー
この記事の中の、特にこの一文が気になっていた。
”シンプルでエレガントで多くの人にとって使いやすいソフトウェアを作るための、新しいやり方を提供していく。”
そうこうしているうちに、試している人が現れ、内容を見てみると良さそうな雰囲気だった。
1分でWebアプリを作れて、3分で公開できた!オールJavaScriptでWebアプリを開発できるMeteorを触ってみた
Meteor( ≠ in Commet)のチュートリアル的なものを試した
このシンプルさだともしかすると私にでもできる?
ということでOSX LIONでサンプルを試してみた。
Node.js[2]-EaselJSとsoket.ioでタッチ共有
前回のエントリでsoket.ioにだいたい慣れたので、次は以前作ったEaselJSのスタディを少しいじって、soket.ioでつなぎタッチの可視化共有してみた。
今回作ってみた物を以下に置いておく。ただVPSサーバーの構成変更を行う予定なので、いつまでこの形でおいておくかは分からない。
できればiPhoneとmacとかiPhoneとiPadとかで見ていただけると、一方のタッチがリアルタイムに伝わる様が見えるだろう。もちろんブラウザウィンドウ2枚立ち上げでも何が起きるか把握できる。
Node.js[1]-soket.io v0.7以降の記述方
インストール作業と基本理解を終えて放置していたNode.jsだが、もう少しちゃんと触ってみた。
socket.ioはNode.jsでリアルタイム通信を実現するモジュールで、websocketはもちろん、それが使えない環境でもFlash Socket等を通じて通信を成り立たせている。
Node.jsを始める気になった決定打は、これがとても楽しそうだったからだ。
EaselJS[1]-iPhone/iPad対応や画像など
今回はEaselJSをある程度いろいろといじってみた。
以下に作ってみた物を置いてある。
EaselJS Study 01
EaselJS Study 02
EaselJS[0]-スタートポイント作成
EaselJSはCANVASをactionscriptに似た感じで扱えるようにするjavascriptライブラリだ。
ライブラリの作者はフラッシュ開発者として有名なGrant Skinner氏である。またadobeのFlashプロダクトマネージャで、最近モバイルブラウザー向けFlash Player開発中止についての詳細説明をしていたMike Chambers氏も、その開発に協力しており、将来的にはフラッシュとの連携がありそうだと言われている。
つい先ごろ0.4が公開された。ここのところバージョンアップが無かったので開発が続くのか少々不安だったのだけど、これで継続することがはっきりとしたので、いじりはじめてみることにした。
今回はhello worldとプロジェクトのスタートポイント作成を行った。
Sencha Touch2[5]-MVC[1]-構築とlocalstorageのバグ
引き続きMVCパターンで具体的なアプリ構築に入っていく。
それと構築途中で判明したlocalstorageのバグにも触れる。
今回作成した物とそのソースファイルを以下に置いておく。
MemoApp
memoMVC.zip
Sencha Touch2[4]-MVC[0]-パターンとスタートポイント
ドキュメントにあるExamplesのApplication ExamplesあたりはMVCパターンに沿って作られている。
今回はこのSencha Touch 2でのMVCパターンを調べてみた結果を書いていく。