10月 2011

「ビーイング・デジタル―ビットの時代」ニコラス・ネグロポンテ

ビーイング・デジタル – ビットの時代は、1995年に出版されたデジタル時代の預言書というべき本であり、
今読んでみても内容が示唆に富んでいた。
著者のニコラス・ネグロポンテは最近日本人の伊藤穣一氏が所長に就任したことでも
記憶に新しいMIT Media Labの創設者であり初代所長である。
そのネグロポンテ氏が米wired誌に書いてきたデジタル時代はこうなるのかなという
巻末コラムを膨らませたものが 本書だ。
西和彦氏が解説でも指摘しているとおり、その書かれ方からか各文章は読みやすいのだが、なぜか読みにくく、そして今もまとめにくく苦慮している。
横に本をおきつつ、なんとか書いて行こう。
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canvasでサークル同士の衝突や壁面衝突。

今年の頭にちょくちょく書いていた canvasでのパーティクルシリーズだが、
最近またちょびちょびいじっているので、久方ぶりにブログに書いておく。
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