今回はセキリュティを中心にしたCentOS基本設定を行う。
主にというか、ほぼこちらの記事を元にさせていただき設定を行った。
はじめてのさくら VPS + CentOS の初期設定からチューニングなどの作業まとめ
そして補足的にコチラを参考にさせていただいた。
さくらのVPSを借りたら真っ先にやるべきssh設定
CentOSをサーバーとして活用するための基本的な設定
今回はセキリュティを中心にしたCentOS基本設定を行う。
主にというか、ほぼこちらの記事を元にさせていただき設定を行った。
はじめてのさくら VPS + CentOS の初期設定からチューニングなどの作業まとめ
そして補足的にコチラを参考にさせていただいた。
さくらのVPSを借りたら真っ先にやるべきssh設定
CentOSをサーバーとして活用するための基本的な設定
さくらにもさくらのドメイン取得というサービスがあるのだけど、お名前.comの料金と比べると割高であり、また今ならキャンペーンでinfoドメインが一年目280円だったため、ドメインはお名前にしてさくらのVPSへ割り当てる方法をとることにした。
その際にこちらのサイトを参考にさせていただいた。
さくらVPSにお名前.comの独自ドメインを割り当てる
さくらのVPSにお名前.comでのドメインを割り当て
VPSのドメイン更新なので、この際更新はやめてドメインをお名前.comで取得、VPSサーバーをさくらへと移すことにした。それともに、nginxをリバースプロクシに使用して、node、mongoDBあたりで構成されたモダンなサーバーを作成してみることにする。
その際の設定で忘れてしまいそうな部分をメモにしておく事にした。
予定している作業内容
・お名前.comで取得したドメインをさくらのVPSで使えるように設定する。
・セキュリティなどのCentOS基本設定
・node.js – webアプリ
・mongoDB – データベース
・nginx – リバースプロクシ
・php-fpm – php
・wordPress
・(git,svn) – これまでのVPSサーバーでは結局使わなかったので、保留
追記、予めcentOSインストール時に入っていた模様。
2.3日前にツイッターでMeteorというフレームワークの記事を知った。
もうJavaもRubyも要らない?–JavaScriptオンリーの未来派WebアプリフレームワークMeteorがデビュー
この記事の中の、特にこの一文が気になっていた。
”シンプルでエレガントで多くの人にとって使いやすいソフトウェアを作るための、新しいやり方を提供していく。”
そうこうしているうちに、試している人が現れ、内容を見てみると良さそうな雰囲気だった。
1分でWebアプリを作れて、3分で公開できた!オールJavaScriptでWebアプリを開発できるMeteorを触ってみた
Meteor( ≠ in Commet)のチュートリアル的なものを試した
このシンプルさだともしかすると私にでもできる?
ということでOSX LIONでサンプルを試してみた。
前回のエントリでsoket.ioにだいたい慣れたので、次は以前作ったEaselJSのスタディを少しいじって、soket.ioでつなぎタッチの可視化共有してみた。
今回作ってみた物を以下に置いておく。ただVPSサーバーの構成変更を行う予定なので、いつまでこの形でおいておくかは分からない。
できればiPhoneとmacとかiPhoneとiPadとかで見ていただけると、一方のタッチがリアルタイムに伝わる様が見えるだろう。もちろんブラウザウィンドウ2枚立ち上げでも何が起きるか把握できる。
インストール作業と基本理解を終えて放置していたNode.jsだが、もう少しちゃんと触ってみた。
socket.ioはNode.jsでリアルタイム通信を実現するモジュールで、websocketはもちろん、それが使えない環境でもFlash Socket等を通じて通信を成り立たせている。
Node.jsを始める気になった決定打は、これがとても楽しそうだったからだ。
http://socket.io/
http://jxck.github.com/socket.io/ 日本語
EaselJSはCANVASをactionscriptに似た感じで扱えるようにするjavascriptライブラリだ。
ライブラリの作者はフラッシュ開発者として有名なGrant Skinner氏である。またadobeのFlashプロダクトマネージャで、最近モバイルブラウザー向けFlash Player開発中止についての詳細説明をしていたMike Chambers氏も、その開発に協力しており、将来的にはフラッシュとの連携がありそうだと言われている。
つい先ごろ0.4が公開された。ここのところバージョンアップが無かったので開発が続くのか少々不安だったのだけど、これで継続することがはっきりとしたので、いじりはじめてみることにした。
今回はhello worldとプロジェクトのスタートポイント作成を行った。