開発系ツールすぐに忘れて何度も検索しなおさなければいけなくなったのでメモをしておく。
開発系ツールは以下のものを入れている。
node dev
node inspector
Eclipse IDE for JavaScript Web Developers + Google Chrome Developer Tools
[node dev及びnode inspector]
インストールと使い方は下記サイトと資料を参考にさせていただいた。
node.jsの開発系ツールnode-devとnode-inspector使うよ!
Node.js入門32ページ
インストール
開発ツールはグローバルのほうが良いらしということで、両方共-gを付けてインストールした。
$npm install node-dev -g
$npm install node-inspector -g
使い方–node-dev
$ node-dev hellowWorld.js
16 Nov 22:12:38 – [INFO] Started
16 Nov 22:12:38 – Server running at http://127.0.0.1:8124/
ソースに
console.log(“hello world”);
をくわえてみる。
16 Nov 22:16:22 – [INFO] Restarting
hello world
と出てくる。
使い方–node-inspector
$ node-inspector &
で立ち上げる。そして–debugで起動する。
$ node –debug hellowWorld.js
debugger listening on port 5858
http://localhost:8080/debug?port=5858
へchromeなどのWebkitでアクセスするとデバッグ画面が表示される。
[Eclipse + Node Debuggerプラグイン]
eclipseのサイトよりEclipse IDE for JavaScript Web Developersをダウンロードしてインストールする。
Eclipse IDE for JavaScript Web Developers
引き続き、こちらのサイトを見ながらGoogle Chrome Developer ToolsをEclipseへインストールする。
Using Eclipse as Node Applications Debugger
中段以降に具体的な使用方あり。
dbgtest.jsをコピーして適当なディレクトリへ入れデバッグモードで起動する。
そしてEclipseで
Window → Open Perspective → Other, リストからDebugを選択しOKを押す。
するとデバッグ画面が立ち上がるので、そこから先はリンク先のキャプチャーのようにいろいろといじっていく感じ。
今のところこのくらいにしておいて、また後ほど必要になった時にちゃんといじってみる予定だ。
下記の記事で紹介しているプラグインを使用すると、Eclipse+Chrome Developer Toolsの環境よりも便利にデバッグできますよ。(内部的にはChrome Developer Toolsを使用しており、今まで手動でしていたことを自動化しました。)
http://d.hatena.ne.jp/tomotaro1065/20130210/1360488040
コメントアリガトウございます。
使ってみます!!